2015年4月12日日曜日

普通傷害保険

健康のための運動の一環として・・・などではない、単に乗っている人を見て「便利そうだな」と思ったのがきっかけで自転車を購入。

普段はごく近くは徒歩で、それより遠くは車でという生活、自転車は20代の頃に日々の生活の中で当たり前のように乗ってはいたが、車の免許を取ってからというものあまり乗らにようになり、その時は結局近所の中学生に譲ってしまった。

その後はたまに近所の郵便局やコンビニに行くために1台は持っていたが相当古くなって修理代が高く付くので処分した。

そして今回買ったのはどこのサイクルショップでも売っていそうなブリジストンの26インチ、色はシルバー、LEDライトでもちろんカゴ付き、拘ったのはステンレスリムとフレームが丈夫なこと、これでちょっとした買い物なら全く問題なくできそう。

徒歩圏の3倍の距離をカバーできればいいなと思う。

盗難保険は義務らしい、が、万が一、誰かにぶつかりでもして怪我を負わせた時に備えて普通傷害保険にも加入した。

自分がケガをするぶんには自分で治療すれば済むけれど、それが相手に負わせたとなると問題は大きい。

どこの保険にするかはそう迷うことはなかった、ネットで申し込みが完了するほど手軽なものや、コンビニで年間保険料を一括で納めるタイプのものなど商品の選択肢はそれほど多くないがどれも手軽に加入できる点が良い。

生命保険などとは違って難しい審査など無いし、なにより加入すれば安心である。

ピカピカの自転車に早く慣れようと車の通行量の少ない道を30分ほど走ってみた、もしかしたらもう乗れなくなっているのでは・・・と心配したが、ペダルを漕げばずっと昔の自転車の感覚がすぐに戻ってきたのには自分でもびっくり。

体は覚えているものです。