2017年3月17日金曜日

他の挫折組は2人

私がそうであったようにNHKの朝ドラを楽しみにしていた友人がいる、今期の「べっぴんさん」は以前に書いた通り(2017年1月22日のブログ)私は全く楽しめず挫折したので物語がどうなったのかは途中までしか知らない、そろそろ最終回という今、かなり盛り上がっているのではないかと思いその友人に訊いてみるとまさかの挫折後だった、今月に入って観るのを止めたという。

それより少し前に私の姉が観るのを止めた、面白くないのかと訊けば笑いながら「ばかみたいだもの」とバッサリ、おお、容赦ない一言だ。

仮にギリギリで視聴率20%を確保できたとしても今期は失敗だったと制作側には判断されるのではないだろうか、この原因はどこにあるのだろう、脚本か? 制作統括か?

今からでは内容の手直しをすることもできず、ただ最終回目指して突き進むだけとなった、次の朝ドラに期待である。

私のように今期がダメでも次に期待しまずは観てみようと思うタイプなら問題ないだろうが、朝ドラを観ないことに慣れてしまい気がつけば特に必要でもなくなりずっと観ないままだったというタイプの存在はNHKにとって大きなダメージとなりうるのではないか。

ほら、だからこそ日本全国の隅々まで半年間も放送するドラマは練りに練って作らないと途中で捨てられて後々に影響を残すことになる、脚本も、キャスティングも、きっちり考えて作らなければ時間と嫌々払っている人も多い安くもない視聴料から出た制作費も無駄になるではないか、NHKはもう少ししっかりせねば。

以前にも書いたことだがNHKの朝ドラは別にかわいこちゃんの登竜門である必要はないと思う、優れた原作を正しく理解した制作側が練りあげて適役を選んで欲しいのだ、初々しい役者さんの髪をわざとらしく白い部分染めで高齢の役を無理矢理演じさせるよりも、たとえ薹が立った役者さんにしろ年代や雰囲気にぴったりなハマり役ならばもってこいではないか。

次の朝ドラは「ひよっこ」、様子見でしばらくは観てみるが楽しめなければまた挫折組となる、はてさて、どうなることやら。